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長沢だより 一覧

今年も飛来しました「アサギマダラ」

当院にはるばるアサギマダラが飛んできました。

ゆっくり栄養補給して次の場所まで無事に飛んで行ってほしいですね。

 

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長沢病院マラソン同好会設立について

長沢病院マラソン同好会を設立いたしました。

院内各部署の交流、職員の健康増進を目的としています。

どなたでも参加できますのでお気軽にお声をかけてください。

 

常盤湖での練習風景です。

 


消毒戦隊「フセグンジャー参上!」

あの有名な消毒戦隊フセグンジャーが当院にやってきました。


作品紹介「ヒガンバナ」

当院にもヒガンバナが咲きました。

ヒガンバナは有毒植物です。経口摂取すると吐き気や下痢などの症状を起こします。

田んぼや墓地に多くみられます。

ネズミ、モグラ、虫など田を荒らす動物を防ぐために人為的に植えられたそうです。

 

 

 


105歳の誕生日おめでとうございます!!

当院、最高齢の105歳の誕生日のお祝いを申し上げます。

これからもどうかお健やかに、長生きしてください。

 

※写真掲載の許可はいただいております。

 

 


栄養士のつぶやき「まごはやさしい」

今回は、健康的な食生活に役立つ和の食材「ま・ご・わ・や・さ・し・い」についてです。

 

「ま⇒豆」

(納豆・大豆・豆腐・小豆・黒豆・油揚げ・高野豆腐)

「畑の肉」と言われる大豆は、良質なたんぱく質を多く含んでいます。

豆腐なら3分の1、納豆なら1パック食べましょう。

 

「ご⇒ごま」

(アーモンド・ごま・ピーナッツ・くるみ・栗・ぎんなん・松の実)

ごまはタンパク質・脂質・ミネラルがたっぷり含まれています。

 

「わ⇒わかめ」

(ひじき・わかめ・のり・昆布・もずく)

カルシウムやミネラルが豊富です。

 

「や⇒野菜」

(ほうれん草・トマト・白菜・キャベツ・セロリ・もやし)

野菜は1日350g(3分の1量は緑黄色野菜、3分の2量は淡色野菜)

 

「さ⇒魚」

(青魚・鮭)

あじはDHAやEPA・タウリンが豊富で、血中のコレステロールを減らし、血液をサラサラにする働きがあります。

 

「し⇒しいやけ」

(まいたけ・マッシュルーム・しいたけ・しめじ)

カルシウムの吸収を助けるビタミンDが豊富でカルシウムも骨の定着させるのに有効です。

 

「い⇒いも」

(じゃかいも・さつまいも・さといも)

炭水化物・糖質やビタミンC・食物繊維が豊富です。

根菜類は腸内環境を整えてくれます。

 

いろいろな食品を組み合わせ、各栄養素をバランスよくとり「ま・ご・わ・や・さ・し・い」を毎日の食事に積極的に取り入れ健康な生活に役立ててください。


作品紹介「ユニットおり」

ユニットおりの折り紙作品ができました。

いろんなユニットおりがあり面白いですね!!


栄養士のつぶやき「7大栄養素について」

うだるような暑さが続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

今回は7大栄養素についてです。

 

 

タンパク質

・体の材料

・酵素、ホルモン、抗体などの生体機能を有する物質の材料

 

糖質

・脳や神経系、赤血球、筋肉に即効性のあるエネルギー源

・不足すると疲労や集中力の低下の原因に

 

脂質

・貯蔵可能なエネルギー

・生体膜の成分

・ホルモンの材料

 

ビタミン

・栄養素の代謝の潤滑油

・代謝を助け、健康を維持

 

ミネラル

・体液の浸透圧・PH調整

・骨・血液・酵素などの構成成分

 

食物繊維

・人が体内で消化・吸収できない食物成分

・コレステロールや血液の上昇を抑える

・腸を刺激しスムーズな便通をサポート

 

ファイトニュートリエント

・人の健康や美容に様々な恩恵をもたらす「食物由来成分」

・活性酸素から体や肌を守る

・免疫力を上げる

 

現代日本人の栄養バランスはカロリーオーバーなのに栄養が足りません。それは食の欧米化、不規則な生活、精神的ストレス、野菜・果物の摂取不足などが原因だと言われています。このような環境の中で健康を守るために、毎日のバランスの良い食事に加え、栄養補助食品で不足しがちな栄養を補給することが大切です。


作品紹介「コスモス咲きました」

当院に綺麗なコスモスが咲きました。

色鮮やかな出綺麗ですね。

 

あれれ・・・セミも集まってきましたね!!


栄養士のつぶやき「人工甘味料について」

今回は人工甘味料についてです。

人工甘味料には天然と合成があります。

天然甘味料は「添加物」と「食品」があり、食品系の天然甘味料は一般的に糖と呼ばれるブドウ糖やオリゴ糖、はちみつがあります。添加物系は、ステビア、トレハロース、キシリトール、ソルビトールがあります。

添加物系は、ステビア、トレハロース、キシリトール、ソルビトールがあります。

合成甘味料は、食品に存在しない甘味成分を人工的に合成したもので、サッカリン、アスパルテーム、ネオテーム、アドバンテームなどがあります。

 

 

人工甘味料の危険性や副作用

カロリーゼロなのに太る?

カロリーゼロとうたっている食品をとっても、人口甘味料により血糖値が上がってインスリンが分泌され、体内に脂肪を蓄えてしまい逆に太ると言われています。

 

依存症

人工甘味料の摂りすぎにより、食欲が増してどんどん食べたくなるという症状が出てきます。

 

下痢の副作用

人工甘味料が入っている商品に「一度にたくさん食べると、お腹がゆるくなることがあります」と書かれていることがあります。

なぜかというと、人工甘味料は天然に存在しないので、人間が持つ消化酵素では分解できないからです。