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新着情報 一覧

アマリリスが咲きました!!

当院にアマリリスが咲きましたよ!

アマリリスはヒガンバナ科の多年草で、花期は5月~7月です。太く長い茎の先にユリに似た華やかな花を咲かせます。

アマリリスの花言葉は、「誇り」「内気」「すばらしく美しい」「おしゃべり」です。

 

動画もありますのでご覧ください!!


研修会報告「褥瘡について」

先日、褥瘡についての研修会がありました。

褥瘡発生の直接的要因(持続的圧迫)の他に全身的要因(低栄養等)について、わかりやすく説明がありました。褥瘡のケアの基本は予防であり、定期的に評価することが重要だと感じました。

 

 

手軽に栄養が補給できる商品も色々ありますよ!

 


作品紹介「ひな人形片付けましたか?」

今回の作品は「ひな人形」です。

ひな人形の片付けが遅いと結婚できないといいますよね。

その由来は色々な説があるのですが、

早く飾ること早く嫁に出す。早く片付けることは早く嫁に行くと言われています。

 

当院はちゃんと片付けてますので安心ですね!!


栄養士のつぶやき「低栄養について」

今回は低栄養についてお話します。

低栄養とは、エネルギーとタンパク質が欠乏した状態、健康な体を維持し活動するのに必要な栄養素が足りない状態を言います。

高齢になると若い頃より体の筋肉や骨や水分が減り、体力も落ちてきます。

低栄養になると

・病気にかかりやすくなる。

・認知機能低下になったり骨量が減少する。

・気力がなくなる。

・免疫力や体力が低下する。

 

その結果、食べる力が失われ寝たきり状態や死に至る危険性もあります。

低栄養は本人も気づきにくいものです。

検診を受けたら、血圧だけではなく、体重の変化やBMI、血液検査なども確認しましょう。

 

低栄養の早期発見チェック

★体重の変化

体重が月間に2~3㎏以上減少した場合は要注意

 

★BMI

BMI 20以下

BMI=体重(㎏)÷(身長(m)×身長(m))

 

★血清アルブミン値

血清アルブミン値 3.8g/dl以下(3.5g/dl未満はより注意)

 

★血中コレステロール値

血中総コレステロール値 150mg/dl未満

 

高齢者が摂りたい栄養・食品

体力のベースは、エネルギーとタンパク質

 

体の調子を整える

ビタミン・ミネラル・食物繊維

血や肉となるたんぱく質
エネルギーとなる糖質や脂質

 

どちらかが不足しても、体力も免疫力も落ちてしましますので上手に摂取していきましょう!


栄養士のつぶやき「元気もりもり!野菜ももりもり!!」

昨年から野菜が高騰していますが、いつまで続くのでしょうか(´・ω・`)

 

 

野菜の目安量はなぜ、1日350g?

厚生労働省では、栄養と食生活の関連が深いとされる疾病として、糖尿病、高血圧症、虚血性心疾患、脳卒中、一部の癌(大腸癌、胃癌、乳癌)などをあげています。

これらの疾病と関連があり、野菜に含まれる栄養素としてカリウム、食物繊維、抗酸化ビタミンが代表的で、これらの栄養素を摂取するには、野菜350g~400gの摂取が必要とされ、350g以上という基準が定められました。350gのうち三分の一は緑黄色野菜であると栄養バランスがよいです。

 

まずは1日100gを目指そう!!

野菜は低脂肪、低エネルギーでありながら、カサがあるので満腹感も与えやすく野菜を100g入れることでご飯、おかずの食べすぎを防ぐことができます。

また、野菜の摂取を増やすことで、糖尿病や脂質異常症などの生活習慣病の予防にも繋がります。

 

100gの野菜ってどのくらい?

100gの野菜なら、生野菜で両手一杯、ゆで野菜なら片手一杯です。

ミニトマト3個で約50g、ほうれん草のお浸しやきんぴらごぼうで50g~60g摂れます。


作品紹介「バレンタインデー」

皆さん上手にチョコレートケーキをつくりましよ。

どれもおいしそうですね!!

 

 

わ~!すごいですね。これはアン○○マンでしょうか?

手作りだといい思いでになりますね!!

 

※患者さんの写真掲載許可はいただいております。


忘れたころに鬼が来る!!

あれれ…節分終わりましたよ(>_<)

お寝坊さんの鬼達が当院にやってきました!!

 

※患者さんの撮影許可はいただいております。


栄養士のつぶやき「食品添加物に注意!!」

まだまだ寒さが残る今日この頃ですね。

今回は食品添加物についてお話します。

厚生労働省の許可された食品添加物は原材料と共に表示されています。

 

どんな目的で使用されている?

「味を調える」「長期保存を可能にする」「色や香りをつける」

 

 

主な種類

甘味料

食品に甘みを与えます。

「アスパルテーム」「ステビア」など

お菓子ドリンク、ドレッシングなどに使用されています。

 

着色料

食品を着色し、色調を調整します。

「カラメル色素」「カロテン色素」

 

保存料

「安息香酸」「ソルビン酸」

チーズや練り製品、マーガリンやパンなどに使用

 

増粘剤、安定剤、ゲル化剤

食品に滑らかさや粘り気を与えます。

ゼリーに使われる「ペクチン」などに使用

 

酸化防止剤

「エリソルビン酸」「クエン酸イソプロピル」

酸化を防ぎ、保存性を良くします。

魚肉ソーセージやドリンクなどに使用

 

漂白剤

「次亜塩素酸ナトリウム」

食品を白く、きれいにします。生食用野菜などに使用

 

詳細をご希望の方は日本食品添加物協会のHPをご覧ください。

 

 

 


作品紹介「花のすいせん」

今回の作品は折り紙で作ったすいせんです。

 

ここでクイズです。どちらが本物のすいせんでしょうか?

 

 

答えは一番下にあります。

 

「これからも、色々な作品を作っていきますよ~」

 

 

クイズの答えは右の写真でした(*^_^*)

 

 

 

 


院内研修について

先日、医療関連感染対策の基本についての研修会を開催しました。

感染経路別予防についての概要や対策をご講演いただきました。

今回の研修を活かし、病院としてできる予防対策の充実を図りたいと考えます。