アサギマダラが沢山来ました。
先日、アサギマダラのお知らせをしました。
今回たくさんの蝶が飛来したので、その風景をお知らせします。
さて問題です。この写真の中にアサギマダラは何頭いるでしょうか。
答えは一番下にあります。
答えは…5頭でした。
この日だけで全部で12頭も蝶が飛来してきました。
また、来年も沢山来てほしいですね!
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先日、アサギマダラのお知らせをしました。
今回たくさんの蝶が飛来したので、その風景をお知らせします。
さて問題です。この写真の中にアサギマダラは何頭いるでしょうか。
答えは一番下にあります。
答えは…5頭でした。
この日だけで全部で12頭も蝶が飛来してきました。
また、来年も沢山来てほしいですね!
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本日、当院に「アサギマダラ」が飛来しました。
アサギマダラは海を渡り、1,000キロ以上も移動することで有名です。
中庭にはフジバカマやヒヨドリバナが咲いているので栄養補給にきたのでしょうね。
毎年同じ時期に来るので、とても規則正しいですね。
栄養を蓄えて、元気に次の場所へ飛んで行ってほしいですね。
今回は「正しい手の洗い方」についてです。
コロナウイルスの主な感染経路には「飛沫感染」と「接触感染」があります。また、ノロウイルスなどの感染症の多くは「手」を介して体内に侵入することが多いです。ウイルスは手すり、ドアノブ、水栓のノブに触れるとそこにウイルスが付着します。そこに触れることにより、感染が広がっていきます。手洗いによりウイルスを減らすことができます。
写真は汚れが残りやすい所
正しい手の洗い方
感染予防のためにはこまめに丁寧に手洗いをしていきましょう。
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マスクは感染対策をする上で予防や蔓延を防ぐためにつけます。
今回はサージカルマスク(不織布マスク)のつけ方についてです。
モデルは患者さんに健康で美味しい食事を考えてくれる管理栄養士さんです。
マスクの表裏、上下の説明です。プリーツ(ひだ)が一方方向の場合、プリーツ(ひだ)は下です。
鼻の形にワイヤーを合わせ、あごの下まで伸ばします。
あなたのマスクは大丈夫ですか?
口だけ覆い、鼻は出ている
自分の咳などが飛散しない効果はあるが、自分の保護ができていません。
マスクを顎にかける
顎の部分には飛散物が付着している恐れがあり、それがマスクの内側についています。
その他にも…
ノーズワイヤーとプリーツを合わせていない
鼻の横に隙間ができます。
ゴムひもが緩い
肌との接着面の数か所に隙間ができます。
つけっぱなしマスク
マスク表面は、ウイルスで汚染されてしまう場合があります。できるだけマスクを取り替えるようにしましょう。
マスクを外すときは表面を触らないようにして、紐をもって外しましょう。
終わりに
マスクだけではウイルスを完全に遮断することはできません。ただし、マスクを着用しない場合に比べて、飛沫の量が減ります。また、マスクをすることでコロナウイルスに感染しても重症化を防げる可能性が示唆されています。正しいマスクの着用で感染対策をしていきましょう。
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令和3年に入り大雪となっていますね。
積雪・凍結により転倒する危険性があります。小さな歩幅や足裏全体を路面について歩きましょう。そして、屋根の上の雪や氷が落ちてくる可能性もありますので注意しましょう。
また、車では急ブレーキするとタイヤがロックしてグリップを失い止れません。ブレーキは普段より手前からゆっくりと踏んで止めましょう。
当院に来院される際は、十分注意してお越しください。
当院の積雪の様子です。
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外吹く風もだんだんと冷たくなり、晩秋の気配が感じられるようになりました。
長沢病院のフセグンジャーがみなさんの健康を守るため今日も頑張っています。
ロコモを予防するために、二つの簡単なトレーニングを紹介します。体幹や脚の筋力増強のために是非行ってみてください。
①スクワットで足腰の筋力アップ!
深呼吸するペースで5回、一日3セット行いましょう。
注意点
・足は踵から30度くらい外に開きます。
・膝とつま先は同じ方を向きます。
・膝は曲げても90度までにします。
・ゆっくりと呼吸をしながら行います。
・不安な方は下のように椅子で行いましょう。
②片足立ちでバランス能力アップ!
脚は少し上げる程度で左右1分間ずつ行いましょう!
以上のトレーニングで痛みを感じた場合は運動を中止してください。ロコモは放っておくと要介護、寝たきりになる可能性があります。ロコモにならないためにも運動習慣をつけていきましょう!
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秋風が心地よい季節になりましたね。
今回はインフルエンザに負けない身体をつくる方法についてお話します。
今年は、インフルエンザとコロナウイルスの両方の感染の危険性も考えられます。
インフルエンザについて
インフルエンザウイルスを吸い込むことによって感染し、例年11月~12月ごろに流行が始まり、1月~3月にピークを迎えます。
免疫力を高める栄養素
タンパク質
免疫細胞をつくる素となる
ビタミン・ミネラル
免疫細胞の働きを活発にし、皮膚や粘膜を保護しウイルスに対する抵抗力を高める
乳製品
免疫細胞の働きを高め善玉菌を増やし腸内環境を整えてくれる
2つのウイルスに負けないためにも日ごろからしっかり食べて、運動して睡眠をとりましょう。
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日に日に暑さも増してきましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
今回は、食中毒の予防、対策についてお話します。
食中毒って何?
細菌やウイルスが付着した食品や、有害な物質が含まれた食品を食べることによって、腹痛・下痢などの健康被害が起こることです。
食中毒予防の3原則
☆つけない
・原材料や調理器具はよく洗浄する。
・調理・食事の前の手を洗う。
・食材の保存やラップや密閉容器を使用する。
☆増やさない
・冷蔵庫は10℃以下、冷蔵品は-15℃以下で保存する。
・調理済みの食品を放置しない。
☆やっつける
・加熱する食品は中心部までしっかり加熱する。(85℃で1分以上)
・調理器具は洗浄後、熱湯や漂白剤で殺菌する。
今回のテーマは「日光浴について」です。
太陽光を浴びないような生活を続けると、体内時計がおかしくなったり、セロトニンの働きが鈍くなります。そうなると不眠症や睡眠障害、自律神経失調症、うつ病などの精神疾患にも繋がります。また、ビタミンDはカルシウムに吸収にかかせないものですが、日光浴により皮膚でも作られます。
夏なら木陰で15分、冬なら30分程度日に当たるだけでも効果があります。
当院の庭には可愛らしい花々が育っているので、患者様にも喜ばれています。
新型コロナウイルス感染対策により、患者様がご家族と会えないのが一番のストレスだと感じます。また、最近では「コロナ疲れ」「コロナうつ」という言葉も現れるようになりました。患者様の笑顔が少しでも引き出せるように作品を作り続けます。
マスク不足の中、職員が布マスクを製作しました。この布マスクの出番がないことを祈りつつ、院内感染対策を職員一丸となって取り組んでいきます。
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