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長沢だより 一覧

園芸療法「茗荷を育てます」

お料理上手な患者さんのご家族から茗荷の株を分けていただきました。

茗荷(みょうが)は本州から沖縄まで自生する多年草で、ショウガの仲間です。

生姜などと共に花も茎も香味野菜として日本では古くから親しまれていますが、食用に栽培しているのは日本だけで、日本でしか食べれない野菜のひとつです。

上手に育ててみたいと思います。

 

※写真掲載の許可はいただいております。


作品紹介「フグです!」

外来患者様がフグの作品を持ってきてくださいました。

当院の職員も見習って作ってみました。

可愛らしいフグの顔がなんともいえないですね!

 

さて、いきなり問題です。

以下の漢字は何と読むのでしょう?

①海豚

②河豚

③川豚

答えは写真の下にあります。

 

 

 

 

答え

①イルカ

②フグ

③カピパラ


健康ぶらり旅「センザキッチン」

今回の健康ぶらり旅は「センザキッチン」です。

所在地は山口県長門市仙崎の海辺にあります。

水産物直売所、レストラン、おもちゃ美術館などがある道の駅です。

海がすぐそばなので、景色を見ながらぶらり旅はいかかでしょうか。

 

 

 

また、長門の昔ながらの商店街を歩くのもいいですね!

 

 

 

 


栄養士のつぶやき「隠れ脱水について」

今回は隠れ脱水についてお話します。

脱水は一年を通じて起こる可能性がありますが、多くなるのは夏と冬ですが、春の脱水のリスクを忘れてはなりません。春は気温の変動が激しく身体の準備もできていないため、体温調節に異常が起きやすいので注意が必要です。

 

※写真掲載の許可はいただいております。

 

脱水予防のポイント!

①体調の変化に気づく

隠れ脱水になると、何となく身体がだるい、疲れやすい、眠い、喉が渇きやすいなどの症状が現れます。

 

②規則正しい生活を送る

生活の乱れが隠れ脱水に繋がります。

1日3回、規則正しい食事をして6時間以上睡眠をとりましょう。

 

③こまめに水分補給をする

水分補給の目安はコップ1杯程度の水分を1日8回喉が渇く前に行うように心がけましょう。

 

隠れ脱水は誰にでも起こり、水分補給によって改善します。

しかし、高齢者の場合は元の戻る力が弱くなっています。

また、心不全や高血圧の持病を持っている人は、薬の服用をしているため注意が必要です。

便秘で下剤を飲んでいる人も水分が排出されるため、リスクが高まります。

 


作品紹介「こいのぼり」

子どもの日が近づいてくると、こいのぼりが風になびいてる姿が見られますね。

当院にもこいのぼりが元気に泳いでいますよ。


作品紹介「お弁当箱」

5月は祝日が多いですが、ピクニックなどもいいかもしれませんね。

天気の良い日にお弁当もっていくと楽しいですよね。

・・・お弁当といえば、当院のお弁当箱動画ができましたのでご覧ください。

 


作品紹介「ランドセル」

4月ももうすぐ終わりですね。

小学生は新しいランドセルに慣れてくるころでしょうか。

当院の小さなランドセルも可愛くできあがりました。

 

良くできてますね!!

 

 


栄養士のつぶやき「夜遅い食事について」

段々と気温も高くなり、心地よ時期になりましたが夜更かしなどして、食生活乱れていませんか?

今回は夜遅い食事のとり方について話します。

 

 

 

夜遅い食事が体に良くないと言われる理由は?

①エネルギー消費されず、体は食べたものを脂肪に置き換えて蓄えようとする。

②夕食が遅いことで、空腹を感じず朝食を抜いてしまう。

③体内リズムが乱れ、寝不足により体調不良になってしまう。

 

食事の役割とは?

朝食:体の動きのスイッチをONに切り替える役割をもっている。また、脳に十分な栄養を送り、集中力を高める。

昼食:午前中に消費したエネルギーを補い、活力の回復とともに午後のエネルギー源となる。

夕食:一日の疲れをしっかりと補い、体を温めリラックス効果をもたらす。翌日のエネルギー補給としても重要。

間食:一日の食事が適切である。あるいは適度な運動をしている場合には補助的なものとして摂っても良い。

 

夜遅い食事のポイント

①肥満や翌朝の胃もたれの原因になるため、腹七分目にする。

②糖質や脂質を多く摂ることで、消化に時間がかかる。特に体脂肪として蓄積されてしまうおそれがあるので、油を多く含む料理は避ける。煮物や蒸し物などが良い。

③外食が多い人は特に野菜不足になりやすいので食物繊維、ビタミン、ミネラル補給として野菜をしっかり食べる。


栄養士のつぶやき「不足しがちな栄養素について」

今回は不足しがちな栄養素についてお話します。

 

 

①カルシウム

カルシウムは骨を強くするだけでなく、イライラを抑えてくれる効果もあります。また、肩こりも緩和してくれます。豆腐・乳製品・野菜を積極的に摂るようにしましょう。

 

②鉄分

貧血や眩暈、動悸などの症状は、貧血のサインかもしれません。鉄分を多く含むほうれん草、レバー、ひじきや納豆などを積極的に摂りましょう。

 

③食物繊維

便秘などの腸内環境改善に良いとされる食物繊維は、大腸ガンや高血圧、動脈硬化などを予防する効果があると言われています。根菜類、豆類、いも類を摂る習慣をつけましょう。

 

④ビタミン

ビタミンには身体を助ける様々な効能があります。豚肉に多いB1があります。

 


健康ぶらり旅「コバノミツバツツジが綺麗ですよ!」

さて、ここはどこでしょうか?

(答えは一番下にあります)

豊かな自然に恵まれた公園です。

今はコバノミツバツツジが綺麗に咲いています。

つつじを見ながら、ぶらりと散歩をするのもいいものですね!

 

 

 

 

 

答えは江汐公園でした!

これからの季節、散歩やジョギングに良いコースですね。